霧島の特産品〈芋焼酎の焼酎粕〉を使用した新感覚マヨネーズ。
焼酎粕は芋焼酎を製造する過程で絞られる、栄養価が高く旨味の豊富な素材。
そこに、平飼い鶏の卵と黒酢を合わせ、まろやかな味わいの乳酸マヨネーズが生まれました。
◇こだわり その一
雫マヨネーゼに使用しているのは、芋焼酎『維新ノ一滴』の焼酎粕。
明治維新当時の家庭での焼酎製造法を再現した唯一の焼酎であり、
この焼酎粕に含まれる天然微生物の乳酸発酵の力を借りることで、新しいマヨネーズとして蘇ることが実現しました。
◇こだわり その二
使用している卵は、飼料にこだわって育てた平飼い鶏の卵。そこに伝統製法の黒酢を掛け合わせ、栄養価の高い乳酸マヨネーズが生まれました。
◇こだわり その三
ガラムマサラを独自配合していて、ちょっぴりスパイシー。さっぱりとした白絞油と掛け合わせドレッシングとマヨネーズの中間の味わいとなり、どんな料理にも使いやすく仕上げました。
ーおすすめの使い方ー
◆千切りキャベツと人参に塩をまぶし、ギュッと絞って雫マヨネーゼを混ぜたら簡単コールスロー!
◆お好きな肉、魚に雫マヨネーゼを塗り、パン粉を付けて揚げたら、卵いらず&下味いらずのフライの出来上がり!
◆おからに雫マヨネーゼを混ぜ合わせ、刻んだ野菜とコーン缶を合わせたら、経済的おからサラダ!
★★ 雫マヨへの想い ★★
「最後の一雫まで命あり」
この世に無駄なものは、何一つない
互いの役割を発揮し、喜びあえる循環の輪を自然農やサスティナブルな地球社会を意識する暮らしの中で、
捨てられているモッタイナイ素材を使った新しい発酵調味料を生み出したいと思った時に出会ったのが焼酎粕でした。
芋焼酎を製造する過程で絞られる焼酎粕は、栄養価が高く旨味も豊富。
しかし大変デリケートな液体の為、社会で活かすことが難しいとされている“もったいない産物”です。
「栄養価の高い“もったいない産物”を活かしたい」
そんな想いから雫マヨは生まれました。
捨てられるはずだったものでも、発酵や自然の力を使えば美味しく蘇り、誰かを笑顔にすることができる。一昔前では当たり前だったような考え方が雫マヨを通して沢山の人に伝わっていくことでしょう。
<こだわりを持った地元の生産者や企業と共に>
『現代の名工』である国分酒造の安田杜氏が生み出した<維新ノ一滴>は、明治維新当時の自家用焼酎の製造方法を再現した霧島特産芋焼酎。
通常の7倍もの芋を使用することにより天然の微生物が乳酸活性化し、栄養価の高い焼酎粕が絞られます。
雫マヨは、維新ノ一滴の栄養価と昔ながらの家庭の温かさを合わせ再現した新しい乳酸マヨネーズです。
ゲンセン霧島 4ツ星 認定品
★★★★
公式ゲンセン霧島