さつま揚げができるまで
Step.1

Step.2

Step.3

Step.4

さつま揚げ(つけあげ)の由来
さつま揚げは江戸時代中期に琉球から渡来した物で、琉球料理の「チキアーギ(チキアーゲ)」がなまって「つけあげ」 と鹿児島で呼ばれるようになり、そうやって鹿児島に渡来したつけあげ(さつま揚げ)は、県内の各漁村で作られるようになりました。
昔から漁村地帯であった串木野も、近海で、エソ、アジ、サバ、イワシ等が沢山獲れた事もあり、自然とさつま揚げ、蒲鉾の産地となっていきました。 さつま揚げは元々各家庭で正月や祭り、特別な行事の時に出されるふるまい料理であったとも伝えられています。