【2024年の販売は終了しました。たくさんご購入いただきありがとうございました。2025年もどうぞよろしくお願いします。】
ANAあきんど(株)沖縄支店は、沖縄県産マンゴーを身近に感じてもらいたい思いから
昨年9月より元ANAグループ社員が営む農業生産法人(有)コーラルファーム様へ訪問し
マンゴーの成長過程を取材してきました。
代表の杉本様は、どの作業過程においても、ひとつひとつに想いをこめて丁寧に育てており
大変見事なマンゴーです。
沖縄の日差しの下で育ったマンゴー♪♪この機会に、コーラルファーム自慢のマンゴーを是非ご賞味ください♪
【実績】
・2022年 第15回沖縄県マンゴーコンテスト 新人賞 受賞
・2023年 第16回沖縄県マンゴーコンテスト 優秀賞(沖縄県農林水産部長賞)受賞
農業生産法人(有)コーラルファーム
管理者の杉本さんは、元ANAグループ社員です。ご親族の方から畑の管理を任され、6棟1000坪のビニールハウスの管理を行っています。
誘引作業(10月~12月)
収穫後に新たに成長したすべての枝を、紐や鉄枠を使って水平になるよう高さを揃え整えます。葉っぱに満遍なく太陽が当たるようにすることで光合成を促します。
開花・受粉期間(1月~3月)
冬を超えるとやがて蕾が出て花が咲きます。マンゴーは虫媒花で、ミツバチ等の助けによって受粉し、実をつけることができます。温度管理を徹底することにより、花が大きくなるとともに、ミツバチが活動しやすい環境を作ります。
摘果作業(1月~3月)
マンゴーは、一つの花で1000ほどの大量な小花をつけ、その中で20から多くて30程度の果実をつけることがありますが、大きくて良質なマンゴーを作るために一つに絞っていきます。早く絞ることで肥大を促すことができるため、スピード勝負の作業になります。
マンゴー肥大中(5月)
一枝一つに絞られたマンゴーが、水や肥料・太陽の光によってどんどん大きくなっています。
今年は多く実がついており、最後の収穫まで問題なく大きくなるようにしっかり管理していきます。
マンゴーの収穫を迎えました(6月中旬)
6月下旬の収穫予定でしたが、今年も生育がよく6/10より順次発しています。、楽しみに待っていてください。